こんにちは、武宮塗装です!
皆様GWはどのように過ごされましたか?
武宮塗装職人一同も少しお休みをいただきしっかりリフレッシュしました!
リフレッシュできた分益々励んでまいります!よろしくお願いします!
今日はGW前の現場のコーキング作業をご紹介します!

●コーキングとは…?●
建築物の隙間や継ぎ目をコーキング剤で埋めることで、防水性や気密性を高める施工方法です。
●雨水や汚れの侵入を防ぐ●
壁材の目地や開口部まわりの隙間に、コーキング剤を施すことで、
雨水の壁内部への浸透を防ぎます。
コーキング工事が適切に施されていないと、壁内部に雨水が浸透し、
壁が腐食するなど家の寿命を縮めてしまいます・・・
コーキング材は経年とともに、紫外線や気温変化などのダメージによって劣化が進み、
コーキング材の硬化や肉やせが進むと、ひび割れたり隙間が生じたりします。
耐久年数はコーキング材ごとに異なりますが、およそ10年ごとの打ち替えがおすすめです。


6月には梅雨、そして夏には台風や強い紫外線のシーズンが待っています。
そうした過酷な季節を迎える前に、おうちの外壁や屋根をチェックし、
必要に応じて早めのメンテナンスをしておくことで、大切な住まいを
しっかり守ることができます。
「今って塗り替え時なのかな?」などお悩みの方は、ぜひお気軽にご連絡ください。